演技上達の明確な指針が欲しい!!

演技力を上げたいのに「どうしたらいいかわからない!」という悩みを持つあなたへ

                 ~このページは、「演技力を上げたい!」と思っているあなたのためにあります~ 

     世界では常識となっている超具体的な演技の神髄!

 海外映画受賞経歴を持つ女優が、
           NY,アクターズスタジオの本流を組むメソッドを教えます!

     大阪 :イデア・アクターズ・スクール【idea】ワークショップ

想像してみてください!
確かに自分の心と体を使っているのに・・・自分ではないみたいだ!
実際に今、この役が私を通して生きている!
演技の最高峰といわれる「役との一体感」、『奇跡の瞬間』と呼ばれている演技の真髄を
あなたにも習得していただきます!!

イデア・アクターズ・スクール事務局です。(以下ideaと表記)
なぜあの人の演技は観客の目を引きつけるのだろう?
普通の演技と名演技の違いはどこにあるのだろう?
あなたはどうでしょうか?
  演技が〈上手い〉でしょうか。それとも〈下手〉でしょうか。
 あなたがどちらであっても、上手いと下手を分ける要因はなんなのか気になりませんか!? 
名演技の条件とは!?
    それを知っているだけで、演技が圧倒的にやりやすくなるとは思いませんか?

【演技において大切なこと】 

では、ここで実際に時間をとって想像してみてください・・・

もし、自分で、自分を演じるとしたら・・・・

あなたのなにげない日常の行動は、あなたの今までの過去のあらゆる出来事があるから生まれるものです。
何気ない一言、表情の奥には、一体どれほどの意味、理由、があるでしょうか?

もしあなたが笑っていたとしても、その奥にどれだけ深い悲しみ、怒り、痛みを抱えているのでしょうか。
自分でも、なぜかわからないけど、やってしまうこと。
そこに無意識の複雑さがあるのではないでしょうか。

あなた独自の思想、価値観、夢、環境、好み、傷、思い出があり、それらが圧縮されてあなたの個性となっています。
                    
その個性と世界がぶつかって、ストーリーが生まれます。
あなたは世界で一人だけのかけがえのない存在で、唯一無二の特別なストーリーを持っています。

いつだって、誰だって、そうではないでしょうか?
それは、役においても同じです。

しばしば虚構の世界は、日常を遥かに超えていくことがあります。それでも登場人物はあなたと同じ人間なのです。
狂人でも精神病でも変人でも偉人でも、普通の人でも、皆それぞれの特別な人生があります。

だからこそ、
「あなたがどれだけ深い次元で、役の人生を追体験できるか!」

それが、最も大切なことではないでしょうか。
そして
役に対する向き合い方は、他人に対する向き合い方であり、
それは取りも直さず「自分に対する向き合い方」となるのです。

なぜなら役の内面にあるものと同じものを自分の中に見出すことでしか役を理解することはできないからです。

つまり、演技は自分自身に真摯であることから始まります。

【俳優たちの悩み】

あなたもこんな悩みや問題に一度はぶつかったことがあるかと思います。
 ☑ 紋切型だと言われる
 ☑ 演じていると言われる
 ☑ 中味がないと言われる
 ☑ 本番でいつも緊張してしまい実力が発揮できない
 ☑ どんな役を演じても自分自身だと言われ変化がない
 ☑ キャラクターに変身する方法がわからない
 ☑ 何かが違う、、、といつも自分の演技に納得できない
 ☑ 自分でイメージした通りに演じられない
 ☑ 色んなワークショップに参加したけれど、いまいち演技が上達しない‥
 ☑ 演出家にいつも同じことを指摘される‥

そして
あなたが知りたいのはこういう事ではありませんか?

どうすれば、
「演技を通して、観客の目を釘付けにし、腹から笑わせ、
共感と感動を呼ぶ力をつけることができるのか!?」

どうすれば、
「自分の秘めた能力を開花させ、演出家や周りの俳優たちに尊敬され、
生き生きと演技の喜びを感じていけるようになるのか!?」

どうすれば、
「自分自身に自信と誇りを持ち、唯一無二の存在になれるのか!?」

時代や国境を超えて、世界に通用する演技をするには、
どうすればよいのか・・・

あなたの疑問に対して、多くの養成所や劇団、WSでは、
・効果的な声の出し方
・セリフの言い回し
・間の取り方
を教えてくれるかもしれません。

しかし、演技に関する最も重要なことを、
センスや感性、才能や美意識、努力、もしくは情熱など抽象的な言葉で片付けてしまいます。

センスや才能は実践不可能です。
努力の重要性を説かれたとして、具体的に何をすればいいのかわからなければ、
ただやみくもに走り回っているのと同じことです。
それではいつまでたっても自分が望む演技にはたどり着けません。

実のところアドバイスする人たち、教える人たちもよくわかってないのが現状ではないでしょうか?

では、なぜそうなってしまうのか・・・

【俳優たちが陥る混乱】

世界の多くの学問は人間に関係がありますね。
特に人間に関する学問はどれほどあるでしょうか?

哲学、文学、宗教学、言語学、心理学、社会学、人類学、生物学。
更に、心理学だけピックアップしてみると
異常心理学、教育心理学、犯罪心理学、臨床心理学、発達心理
・・・まだまだありますね。

古代より、人間に関する研究は、最も関心のある分野でありながら、
今も尚、最高の科学的認識をもってすら、曖昧さを完全に払拭することはできない分野です。

俳優はこの複雑で難解な人間の心理を扱うため、
つかみどころがないように思えるのです。

本質が全くわからない故に、だんだん演技を探究すること自体が苦しくなり、
「いつも同じ悩みを抱えたまま進歩がない」
という状況に陥ってしまうのです。

俳優たちは悩み、観客や演出家、友達や知人の意見を大切にします。
勿論それはそれで大切なことです。

その姿勢がなければ狭い自己満足で完結してしまいます。

しかし、観客の評価を参考にして演技を修正していくだけでは、
問題は解決しませんよね?

なぜなら、
その評価の拠り所である感性は、〈人の数だけ〉あるからです。

他人の評価は、国によって時代によって、文化、社会によって、そして〈その時の気分〉によって変わります。

その人が自分の思いを正確に言葉にしたのか!?
そして、自分がそれを果たして正確に受け取ったのか!?

「その人の言葉の奥にある本当の感情はなんなのか!?」

嫉妬して嘘をついているかもしれない…
他の事でイラつき酷いことを言っているのかもしれない…
全然おもしろくなかったけど頑張ったから褒めておこう…等々

恣意にまみれた言葉を、どうやって正しく判断し、収集をつけるというのでしょうか?

それらのみを基準にすれば、
他人の評価に踊らされ、益々混乱してしまいます。

あなたには是非に、
そんな無駄な混乱を味わってほしくはありません。

そんな状況から一刻も早く脱却しましょう!
ideaはそのためにあります。

【ideaが目指すもの】

訓練が目指すところは、『役と一体となる演技』です。
「強いリアリティ」のある演技です。

完全に自由でありながら、シナリオ・演出に調和する境地。
一瞬一瞬が美しく現実以上の実在感を感じ、
楽で心地よい恍惚とした領域・・・至高の体験です。

「目指すところは、役と一体となる演技」

???それってどうすればいいんですか!?
はい、この言葉自体は、かなり抽象的ですね。
しかしそこに至るための具体的なステップがあります。

ideaの演技クラスが他と、何が違うのかといえば、
「超具体的」であることです。

方法論は、誰にでも実践可能なレベルまで
具体的に細分化してこそ大きな価値があるものです。

ideaでは、
K・スタニスラフスキーを始め、
リー・ストラスバーグ
マイケル・チェーホフ
サンフォード・マイズナー
ステラ・アドラー  他

かつての偉大な先人たちがその生涯を懸けて生み出してきた演技論を踏襲し、
更に日本人向き、現代向きに改良発展させた
システマティックな訓練法を構築しています。

勿論、滑舌や発声法・リトミック・太極拳・気功など
俳優に必要な基礎的な事全てが含まれています。

これらの訓練により、具体的なステップを踏んでいく事で、
才能やセンスだけに頼る事なく誰でも、
俳優としての楽器の質をどんどん高めていく事が可能なのです。

【ideaでは具体的にどんなことをするのか】

・想像力
・共感性
・内省力
・創造スキル
・転移力の形成
・注意の集中力
・抑圧された感情の解放(エネルギーマスター感情開放セッション)
・キャラクタライゼーション能力(役への変身)
・感じた事がすぐあらわれる繊細な身体の育成

これらの軸を備えた具体的エクササイズは同時に、
◆潜在意識へのアクセス回路の開拓
に繋がっています。

インスピレーションに支えられた至高の演技『奇跡の瞬間』を
体験することが可能となります。

実際、自由度の高いダンスエクササイズやインプロビゼーションでは
『分断された意識』の元、毎回この『至高の体験』をしている人も居ます。

その回路ができてくれば、台詞のある演技でも当然体験しやすくなります。

全ては、自身の「感受能力を高める」ことがカギになってきます。

エクササイズを通してこれらの能力を開発していきます。
Step by Stepでエクササイズを行っていくことで、技術の習得は元より、
俳優にとって不可欠な〈感受能力〉を同時に培っていくことになります。

ここで、具体的内容を細かく説明していくわけにもいきません。
演技の真髄は読んで真似できるような簡単なものではないからです。

実際にクラスで、本場の訓練と経験を積んだ教師のもと、
体験とサジェスションを繰り返すことで、演技の本質を掴んでください。
本質を掴みさえすれば、応用や発展が可能になります。

するとその軸を起点に、独自の探究が始まり、飛躍的な進化を
内なる喜びとともに体感することとなるでしょう。

【idea教師 皆川眞澄】

最も重要なのは、誰に、学ぶかではないでしょうか?
皆川真澄はideaの教師として自信をもって紹介できる方です。
世界的に有名な俳優達のほとんどはニューヨーク,ザ・アクターズスタジオから輩出されています。

皆川眞澄が師事したゼン・ヒラノは、
当時、アクターズスタジオ東洋人唯一の正会員でした。
世界的有名な俳優でも、複数回のオーディションは当たり前という狭き門です。
アル・パチーノが3回,ダスティン・ホフマンが11回,
ジャック・ニコルソンが13回受験して,ようやく入学したアクターズスタジオに、
ゼン・ヒラノは、一度でパスしたという伝説の持ち主です。

皆川眞澄はそのゼン・ヒラノ氏に8年間師事し、
ニューヨーク,ザ・アクターズスタジオの本流を汲むメソッドを学んできた方です。

プロ歌手であり、能、舞踏、ダンス、ヨガ、気功にも精通しており、
あらゆる観点から「人間とは?」「演技とは?」という壮大なテーマに
飽くなき情熱を傾け、曇りのない洞察力で演技の道を極めてきた方です。

2004年、海外で主演を務めた映画では、
「視聴者が選んだ最優秀作品賞を受賞」しており、
まさに本物の実力を持つ女優でもあります。

彼女はその後、次の世代の育成に専念することを決意し、
現在、ideaを立ち上げ「人間のプロ」育成に情熱を注いでいます。

さてここで、一つの重要なエピソードを紹介したいと思います。
「実はアドバイスする人たち、教える人たちもよくわかってないのです」・・・と、
先ほど言いましたね。

それは事実です。

かつて、情熱をもった若い青年がおりました。
彼は、機会あるごとに多くのWSに参加し、
その先生達に質問をぶつけてきました。

しかし、誰ひとりとして、満足する答えを与えてはくれませんでした。
彼はその疑問を晴そうと、次々とワークショップを受けるしかなかったのです。

そしてある日のこと、彼は皆川眞澄のWSに参加しました。
そして積もり積もった疑問を全てぶつけてみたのです。

彼の疑問はとても具体的で、それは演技について考え抜いた果ての疑問でした。
皆川は予定を無視し、2時間半に渡り彼の情熱に答えました。

そして問答の後、彼は言いました。

「これらの質問を色んな先生にぶつけてきましたが、
今まで誰も、僕に満足いく答えを与えてくれる人がいませんでした。

“じゃあ、演技って何なんだ。そんなに不確かなものなのか?
だったらどうにも学ぶことなんてできないじゃないか!?
そんな不確かなものに、僕は自分の人生を掛けようとしているのか!?
でも俳優になりたい・・・“

と、僕は悩み続けていたんです。

今日ここに来て本当によかったです。

演技とは根性や努力やセンスなどの曖昧なものではなく、
僕が人生を掛けて挑めるものなのだとはっきりわかりました。」

彼は瞳を潤ませながら言ったそうです。
「助かりました、、、」
この一言が彼の悩みの深さを表していますね。

その後彼は、ideaの生徒の一人となったのは言うまでもありません。

≪受講者の声≫

このクラスに来て学んだことは俳優にとっていかにリアリテイーが大切で、役に成るためにはどうすればいいか学びました。クラスに来る前までは、演出家の方に全然役に成れていないと言われました。けれども誰も役に成る方法は教えてくれませんでした。それからクラスに通うようになって役に成るためには俳優自身の楽器が大切だと学びました。少しずつですが、演じる喜び、表現の楽しさが分かってきました。皆川先生に会えたことが、自分の俳優人生を大きく変えてくれました。先生に会えて良かったです。感謝しています。
クラスに通い始めて。それまでは、リアリテイーのある演技を求めて、演技の訓練を継続して行えるワークショップを渡り歩いて、ようやくこのクラスに出合い今に至っています。このクラスでは体験を通して学び、一人一人丁寧にその人の現状により良いアドバイスをしてくれるので、わかりやすいです。理解と体験を学ぶことができます。そしてクラスでの一番の収穫は演技する時、今リアリテイーがあるかないかを自分で違いを感じ取れるようになったことです。これからもリアリテイーのある演技を習得するまで頑張っていきたいと思います。
私はタレント事務所に所属し、20年ほど演技と関わる活動を続けてきましたが、ここにきてはじめの3か月で、私のこれまでは粉々に解体されてしまいました。それでも続けていく中で解体されたパーツは、新たに組み直され少しずつ本来の姿形を見つけ出せるように感じています。イデアのレッスンでは、自分の中にある怖れにも気づき、自分と向き合う作業の連続です、、、が、撮影現場に出てカメラの前に立ったとき、自身の成長を一番感じ取ることができるのは、イデアの皆川先生のおかげと思っています。
一年経ってやっと自分というものが自然に出てくるようになりました。それまでの一年間くらいは、どこか一歩引いたところにいた気がします。
しかし、抑圧された感情と向き合い過去を認めたとたん、自分が前よりもまっすぐに出すことができ、それに対しての抵抗も驚くほど変わりました。今、自分自身というものを少しずつ感じています。クラスの雰囲気はなかよしこよしという慣れあいはあまり強くなく、それぞれ高めあっていける安心して自分を出していける。そういう良い意味での仲の良さと親しみやすさがあります。クラスメイトの中には人見知りの人もいます!というか私がそうなんですが、そんな私でも親しむことができました。皆、いい人です。レッスンはいろんな種類がありますけど、全てのレッスンの核はいっしょということを最近肌で感じ気づきました。一番初めはそれぞれのレッスンのエネルギーの濃さに圧倒されちゃったというのが正直な所です。不安を感じたことももちろんありました。ですが、通い続けていると慣れてくるものですし、レッスンの意味が理解できたとき、楽しくて、そして気持ちが良いということにも気づきました。私は、このレッスンをずっと長く続けていくことに意味があり、そのことにより自分が変わっていくことが、とても嬉しいです。これからも少しずつ自分を発見し、そして私自身が成りたい自分の姿を目指して今後のすべての時間を大切にしていきます。私は求め続けていきます。
新しい自分が発見できる。身体と心がつながっているのが実感できる。自分と徹底的に向き合うことができる。クラスを受ける前までは、自分の事があまりよくわからなかった(向き合うことがなかった)けれどここにきて少しずつわかるようになったかなと思います。自分の事が理解できた分だけ他者の気持ちも理解できるようになれるということを学びました。
自分の感情と向き合うことで、今まで見えてなかった自分の弱点や改善すべきところ、そして自分の良さが分かってきました。日常で自分の思った事感じた事に無意識でフタをしていたことに気付きました。エクササイズで少しずつですが、自分の感情をそのまま出せるようになってきました。

【ワークショップの感想】
 今までレッスンしていたのに、どうして演技が上達しないのかがよく分かった。
 色んなコミニュケーションスキルアップのクラスに通ったが全く効果がなかった。
ワークショップを受けてその理由がはっきりした。
 演技とは何かの本質が理解できた。今まで無駄な努力をしていたことが分かったのは大きい。
 軽やか、しなやか、ダイナミックで想像以上にカッコ良かった。先生のもとで学びたいと思った。
 イマジネーションが質量まで変えることを体験し驚いた。素粒子の話が興味深く納得できた。

【あなたの意志がすべてです】

 いろいろな事を感じ、考えたと思います。
 
『未知なる可能性の宝庫である自分自身の扉を開いてください!』
  
やってみて、その世界が気にいらないのなら、やめればいいだけです。

世界的な統計から、人が後悔するのは、
“やりたいけどやらなかったこと”
に対してだという結果が出ています。

そのあなたの大切な想いを、開放してあげてください。

それが「自分自身を大切にする」ということだと思います。
それは失敗でもなんでもありません。
行動する前の自分自身とは、明らかに違う場所にいるのです。

アクションは、偉大な一歩です。

◆「私にできるのかな・・・」

方法論は誰にでも実践可能なレベルまで
具体的に細分化してこそ大きな価値があるものです。
目的地とそこに至るための階段があります。
ひとつ達成すれば次の目標が必ず現れます。
自分の才能と可能性に開かれた心をもってください。

◆「早く結果が欲しい・・・」

『演技とは全人格をもって成されるものである』・・・だからそれはあなた次第です。
演技の本質を理解しないで、メッキばかりを貼り付けてもすぐにはがれてしまいます。
演技の原理原則を知ってください。
その新しい世界を知った時点であなたは成長します。
演技が変わります。もっと成長したいと思います。
そしてどこまでも成長していけます。

◆「初心者だけど大丈夫?」・・・

演技が初めてでも18歳以上なら、全く問題はありません。

誰しもが一から始めます。
逆に「演じる癖」がついていない分、素直に吸収できると思います。

自分のペースで着実に歩んでいくことが大事です。

また、演技に行き詰まりを感じて受講するプロの俳優も多く居ります。
経験がある分、自分自身が目指す演技に到達するのが早い場合もあります。
そのような方は、自信と共に大いなる喜びを持って活躍されています。

今までの演技の概念が全く通用しなかったり、
自分と向き合うことに耐えられない人はすぐにやめてしまいます。

だから非常に月並みな言い方ですが、あなたにやる気さえあれば全く問題ありません!!

◆「努力は嫌い・・・」

努力とは意志の力をもって我慢して行うことです。
我慢は心身にとって好ましくありません。

でもどうでしょう?
自分が上達しているという実感が伴えば面白くなって来ますよね?
面白いことは、我慢とは無縁ですよね?

訓練を重ねていくと、点と点だった気づきが線となり、
線はどんどん増えて交点がうまれます。
それがつながり形となり、はっきりとした全体像が見えてくるのです。

明確な指針を伴う理解は、喜びと比例しているので、
どんどん面白く楽しくなってきます。

ですからポイントは、できない事にいちいちくよくよしないで、
自分を信じてただやってみることが重要なのです。

わからなくなったら、いつでも皆川真澄に相談してください。

◆「いつも最初だけ勢いが良く、モチベーションが続かない・・・」

実はそれは、あなただけのせいではありません。
今のあなたが、できるところから始めればよいのです。

実は情熱、やる気、気合、集中力なども、
継続する中で向上していくものです。

「できない」から「できる」への変化のチャンスは、
どの段階においても必ずあります。
クラスでは体感を旨としているので、そのステップを自分で容易に見つけられます。

ですから今の自分にとって次のステップとなる、
小さな一歩を見つけるのがコツです。
そしてその〈明確なフォーカス〉により〈明確な変化〉が訪れます。
すると達成感と充実感が湧きおこり、探究心が芽生えます。
この探究心こそが、モチベーションの元となるのです。

それは外界の何物にも依存しない、自分独自の指針となります。

◆「クラスになじめるか不安・・・」

クラスは、とてもアットホームな雰囲気で
皆川もとても気さくで情熱的な方です。
安心して、自分の真実をさらけ出せる場所です。

ここで四苦八苦するのは「自分と他人との関係』ではなく、
「自分と自分自身との関係」です。

◆「私は感覚派だから・・・」

あなたが感覚派であろうとなんだろうと関係ありません。
訓練は、あなたのその素晴らしい感覚を、
いつでもどこでもなんどでも、どんなふうにでも、
扱えるようにするためにあります。

◆「私は才能がないから・・・」

「僕は天才ではありません、
なぜなら自分がどうしてヒットをうてるか説明できるからです。」by イチロー

あなたに才能があろうとなかろうと、
どうして自分が良い演技ができるのか説明できるようになったとき、
あなたに才能があるどうかは、もうどうでもよくなるのです。

しかし「あなたには才能があります!」
究極、才能は「あなたの人生で繰り返される選択の集積です」

つまり才能はあなたの情熱から生まれます。
情熱は恐れを超えてアクションを起こす力です。
才能が全くなければ、まずここまで読み進めることはなかったでしょう。本当です。

【あなたが新しい時代です】

先人たちが生涯をかけてつくりあげてきたものを、
あなたは、何倍ものスピードで習得できます。

そして今度はあなたが新しいものを作りあげていくのです。 
そしてあなた自身の成長が、演技術の進化発展につながります!

【あなたがideaのクラスを受けて得られる事】

抱えていた演技の悩みが解消される
自分の素質を生かせるようなる
演技の深みが増し、リアリティのある演技ができるようになる
観客が目を離せなくなる演技ができるようになる
存在感のある俳優になれる
役作りの具体的方法がわかるようになる
高い意識も持つ仲間ができる
心理的悩み、問題が減っていく
自己認識が高まり自信が持てるようになる
コミュニケーション能力がアップする

などなど、その相乗効果ははかり知れません!

【今回の合格者特典】これは本当に素晴らしいです!

【特典1】
『朱に交われば赤くなる』
自分を変える一番簡単で手っ取り早い方法は〈環境を変える〉ことです。
【idea actors school】の上位「studio member」となれば、映像出演・舞台公演のチャンスがあります。
高いレベルの中で切磋琢磨し、間違いなく急激な成長が期待できるでしょう!!

【特典2】
希望者は審査後、連携プロダクション・関西タレント事務所 【idea actrs scool friend ship】
内の所属として仕事の斡旋を致します。
ぜひチャンスをつかんでくださいね!

【特典3】
クラスを受講したメンバーは、いつでも無料で皆川にメール相談する事ができます。
一度でもクラスを受講したことのある方は、一生涯いつでも相談する事ができます。

皆川は、12歳から40年以上に亘り芸能活動をしています。
モデル、歌手、映像、舞台、ダンス表現、声優などあらゆるジャンルに果敢に挑戦してきました。
体験から紡ぐ具体的なアドバイスで、あなたは心からの納得を得られ、問題は速やかに解決することでしょう。

メンタル心理カウンセラー資格(内閣府認定)取得。
また、その効果、効率において、
世界的にトップレベルとされる望月俊孝氏の提唱する感情開放セッション・
『エネルギーマスターセラピスト』の資格も取得しています。

過去のトラウマや抱え続けている悩み、後悔を話すのもありです。
これから自分がどうしていきたいか、どうするべきかなども相談できます。
方向性が決まったら、様々な経験と知識を持つ皆川から具体的な方法も教えてくれます。
なにを相談してもいいでしょう。実際に上京したほとんどの人がメール相談を活用しています。

いろいろなコンサルティングやセラピスト、アクティングコーチで検索してみてください。かなり高額です。これが無料で一生涯が、いかにすごい特典かわかるかと思います。

ご縁のあったあなたには、その後も、生き生きと人生を謳歌して豊かに歩んでほしい!
という皆川の切なる想いがあるからです。

それは、『たった一人の問題の解決は、たった一人に依らず』
というこの直覚から齎されるものでもあります。

【特典4】
フエルデンクライスの12の身体訓練法を実践しやすいようにまとめたE-Bookをプレゼントします。

人間が本来あるべき姿・〈有機的な身体〉を取り戻すための身体訓練法です。
身体の筋肉は骨に接合しており、骨格の動きに伴って筋肉が連動しています。
身体を構造から理解することで、無駄のない力で伝達が行えるようになります。
また眼の使い方ひとつで身体に大きな作用を及ぼすことを体感し驚くことでしょう。
身体と脳の回路を本来あるべき姿に正しく繋ぎなおしていくことができます。
身体が変わるとすべてが変わります。想像力が高まり、心身を活性化する驚きのメソッドです。
これさえあれば、見ながら順番に迷うことなく行うことができます。

【特典5】
そして最後に「最大の特典」です。

【役になるためのアプローチ・テンプレート】をプレゼントします!

これは、役に成るための様々な方法の一つではなく、
世界ではあったりまえの「役に成るためのベース」となるものであり
その根幹をなすものです。

日本の俳優はこれを知らないばかりに、
「役に成る」事ができない悩みを抱える人が、非常に多いのが現状です。

これはideaのもつノウハウの最も重要な部分を凝集したバイブルです。
一体どれほどの価値があるのか、計り知れません。
クラス受講者全員に配布されます。

これを手に入れるかどうかで、あなたはこの先、
役を演じていくときの結果が間違いなく大きく変わります。
活躍しているプロでも、この役をつかむ中核がないために
残念な演技になっている場合が多々あります。

あなたは是非、役を掴むための正しいプロセスを手に入れてください!

【注意】
ideaの演技講師が務まるのは、現在皆川眞澄一人ですので、
申し訳ありませんが、定員(各クラス12名)に達しましたら募集を閉め切らせていただきます。

【idea 講師プロフィール】

 皆川 眞澄 
 静岡県出身

・幼い頃より人前で演ずる事が何より好きであった。
 12歳の時、そのタレント性に目をつけたペプシコーラのカメラマンにより
 日本代表ポスターモデルとして起用される。
 その後、学研教育映画、TVリポーター等の地元タレントとして活躍中にスカウトされ、
 東芝EMIよりシングルレコードリリース。

・1983年:幼い頃からの夢であったミュージカル俳優への衝動を押さえ切れずに
 東京キッドブラザーズに入団。卒業公演でマドンナ役を射止める。

・2年後フリーとなり、コマ劇場、青山円形劇場、パルコ劇場等、
 メジャーミュージカル等の舞台に出演。
 また、TVドラマの出演やモデル業を掛け持ち。
 その間も「演技とは?人間とは?」と自己に問い続ける。

・1988年:オーディションにより、奈良橋陽子脚本・演出のミュージカルに出演
(キャスト:別所哲也、今井雅之など)【メソッド・アクティング】と出会う。
〈俳優の感情の動きを大切にした〉マイズナー氏の方法論と奈良橋氏の指導法に感銘を受ける。

・1989年~:ゼン・ヒラノと直感的に出会う。
 アルパチーノやデニーロ等の、全身全霊の演技力は何処から来るのだろう?

『ニューヨーク・ザ アクターズ スタジオ』はスタ二スラフスキーシステムをさらに発展させ、
 メソッドを確立した。そこで創始者のリーストラスバーグにピタリと添い、
 演技指導の真髄を直伝されたゼン・ヒラノはスタジオ始まって以来、
 教師になりたくて入門したという人物だった。

『ゼン・ ヒラノアクティングゼミナール』に飛び込む。
 そのプロデュース公演では「蜜の味」「コーラスガール」等メインキャストとして活躍。
 8年間に渉り、メソッド演技の習得に没頭した。

・1991年:2枚目のシングルCDをリリース。
 歌手業の傍ら日本の伝統芸能に興味を抱く。
 何百年も前から変わらず演じ続けられている能。
 一挙手一踏足、面の角度まで決められている。
 制約があればある程、演者のリアリティーは強くなければ観客には伝わらない。

 舞台俳優としても活動していた能楽師・観世秀夫氏の門をたたくと共に、
 それとは対極にある舞踏家・大野一雄氏のクラスにも足しげく通う。
「心の動きに体をゆだねる」能が〈外から内へ〉ならば舞踏は〈内から外へ〉である。

・1992年「演技とは?自分は何のために演じているのか?
 観客に喜びや感動を与え、共に分かち合うためだけなのか?」
 内在する疑問へのアプローチ。
 次なるステージに向け、新たなる旅立ちを迎える。

・1993年~:歌手業に専念。全国各地を飛び回る。
 師ゼン・ヒラノから学んだ事をベースに、能と舞踏の現場から与えられた止揚
(アウフへーベン)。ソロで舞台に立つことへのプレゼンテーション。
 自分の立ち位置を体感する。
 出会いの中、10人10様の人生に感動しつつ、
 自分の人生を一本のまっすぐなラインと見立てて唯歩く。

・1996年:海外在住のダンサー/フォリオグラファー(振付家)の工藤聡が発足したコンテンポラ リーダンスアート『DANK』において、ダンスビデオを制作。
 ルイジアナの精神病棟の様に衝撃を受けた工藤の体験をベースにした作品で、
『人と人とのコミュニケーションにおけるエネルギーの変遷』がテーマであった。

・古典芸能への興味は尽きず、尺八の森淳との出会いから、
 デュオで福祉施設等の訪問演奏に取り組む。

・1997年:海外ジャズミュージシャン(Ron Hadley,Jim Cameron)と共に
 北海道ツアー、東京公演。

・中国電力キャラクター〈のん太くん〉の声やカネボウCD−ROMのナレーション等、
 幅広い活動に伴い、声の表現者としても活躍の場を広げている。

・1998年~:結婚。マレーシアに移住。
 子育てのかたわらピアノ教師、ボイストレーナーとして活動しながら、
 表現者としての新しい可能性を模索し続ける。

・2004年:映画 『I was Here』主演女優
 オーディションによりマレーシア監督Kit Ong氏に抜擢される。
 Ong氏の初監督作品『 I was Here 』に娘と共に出演。

 自分自身の人生の過程で、〈絶対的孤独感から開放された〉ことを体感した直後の事で、
〈極度の孤独感から自ら聴覚と視覚を奪い最後には絶命する〉という内容を演じ切った。 
 夢と現実の狭間のシュ−ルリアリズム的な奇妙な作品であり、刺激的な出合いだった。
 現在作品は世界各地の映画祭にエントリーしている。

・2005年7月:『 I was Here 』は、
マレーシア.アストロ衛星TVで『Audience Choice award』(視聴者が選んだ最優秀作品賞)を受賞。

・2006年~2010年:
 私立高校の授業にマイケル・チェーホフメソッドを取り入れ
【芸術家・人間のプロ】育成の基盤創りに励む。
 また公立学校のダンスクラブ指導にも当たるなど〈表現する喜び〉の体験の輪を広げている。

・2012年~:大阪に移住
 オフィストップクラス帰属の演技教師として指導にあたる。

・2013年~:ドキュメンタリー映画『うまれる』上映とのコラボレーションにより、
表現芸術『生きる』舞台公演。

・2015年~:独立 『idea actors school』発足。
・2016年~:『idea actors studio』立ち上げ。映像制作デレクション、キャステイング開始。


*演劇、歌、ダンス、映画等の出演及び、演出・指導・プロデュース。 
 声優、司会、ナレーターなど、声の表現者としても活動。
*メンタル心理カウンセラー資格(内閣府認定)
*エネルギーマスタセラピスト資格取得(望月俊孝氏提唱)
(感情開放セッション)
   

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